| ■設計・施工のポイント |
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屋根勾配は、原則として3mm以上とする。 |
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野地坂は釘を十分に保持するために、構造用合板厚さ12mm以上(木版では厚さ18mm以上)をべた張りすることが望ましい。 |
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下ぶきの防水紙は、アスファルトルーフィング22kg品以上が好ましく、さらに増し張りでアスファルトフェルト20kg品以上をふくのがより良い。 |
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ふき板銅板の厚さは、0.3〜0.4mmを使用する。(強度上必要な場合はこの限りではない。) |
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屋根板を取り付けるつり子は、風圧力に対して安全に設計すること。 |
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風の強い所や屋根面の広い場所は、野地坂を厚くし、つり子を十分に取り付ける(熱による膨張で持ち上げられる場合に対しても。) |
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一文字ぶきの場合は、できるだけ歩かないようにし、ハゼの上は絶対に踏まないこと。(ハゼがつぶれると、毛細管現象で雨漏りしやすい。) |
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異種の金属と接触して併用すると、電触により一方が早く痛む。(銅と鉄やアルミ・亜鉛を接触させると、後者が腐食する。) |
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しっくいやモルタル・リシンなどで、汚される恐れのあるところでは養生に注意する。 |
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とくに、軒先は繊細にでき上がっているので、はしごや物を立てかける場合は気をつける。 |
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なお、施工法の詳細については巻末の仕様書を参照のこと。 |